ゲーマーが激怒した『本当に許されざるゲーム3選』がこちらwwww

ゲーム ネタ
1: 名無しのアニゲーさん 2023/03/14(火) 20:59:30.33 ID:tMw7cP4N0Pi
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先日ツイッター上で、「#絶対に許さないゲーム」というハッシュタグがトレンド入りを果たした。

ハマり過ぎたゲームなどをネタで挙げている人もいるようだったが、本気で許されざるゲームへの怒りを露わにしているゲーマーも少なくない。

今回はそこで上がっていた意見を参考にしつつ、「世間から本当に許されていないゲーム」の数々を取り上げていこう。

<その1>『バビロンズフォール』

ここ数年発売されたゲームの中でも、とくにユーザーを激怒させてしまったのが、昨年3月にスクウェア・エニックスがリリースした『バビロンズフォール』だ。

同作は、最大4人でマルチプレイを楽しめる仕様のオンライン専用アクションRPG。ところが売れ行きが厳しく、発売から早々にオンラインサーバーが過疎状態になってしまった。

それ以降もユーザー数が回復することはなく、約1年でサービス終了を迎えている。

問題は、同作が通常版8,580円(税込)というフルプライスの買い切り型ゲームだったこと。

サービス終了にあたってオフライン版が配布されることもなく、一切のゲームプレイが不可能になったため、ユーザーにとってはとんだ大損。フルプライスのゲームが、実質的に消失してしまったことになる。

ゲーム業界でも前代未聞と言える顛末に、当時ネット上では「返金すべき」といった意見が続出した。

いまでも怒りが収まらない人は多いようで、《スクエニの信用を落とす大問題だったと思う》《8000円越えなのにオンライン専用で、しかも1年経たずにサービス終了はギルティ》《バビロンズフォールは絶対許さない》といった声が上がっている。

<その2>『テイルズ オブ ゼスティリア』

お次は、発売当時に大炎上した『テイルズ オブ ゼスティリア』だ。

やはり「絶対に許さないゲーム」として同作を連想する人は多く、《ゼスティリア以外思い浮かばない》《よくもまぁ、20周年記念タイトルであんなもん作れたもんやで》《テイルズシリーズの中で唯一最後まで遊ばなかった》などと囁かれている。

同作は2015年にバンダイナムコゲームスから発売されたPS3用ソフト。大人気RPG『テイルズ オブ』シリーズの20周年記念作品だったが、皮肉にもシリーズ屈指の酷評を浴びた。

「テイルズ オブ ゼスティリア」炎上騒動の原因として、もっとも大きかったのは、前評判でメインヒロインだと思われていたアリーシャというキャラクターが途中離脱したこと。仲間から疎外するような展開によって、ファンの怒りを買ってしまった。

この騒動がきっかけで、「真の仲間」や「んほぉ~この声優たまんねぇ~」といったネットミームが誕生。他にもゲームとしての作り込みの甘さなど、いろいろな要素が叩かれている。

ちなみに同作をもとに作られたアニメ『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』では、アリーシャの扱いが改善され、ファンの要望に沿ったものとなっている。

しかし、ゲーム版は今でも許されていないようだ。

<その3>『新サクラ大戦』

“許されざるゲーム”の筆頭として、セガゲームスの『新サクラ大戦』を挙げるゲーマーも少なくない。

同作は1990年代に一世を風靡した大ヒット作『サクラ大戦』シリーズの続編として、2019年にPS4から発売された。

ナンバリングタイトルとしては約14年ぶりの新作であり、誰もが大きな期待を寄せていたようだ。

実際に現代的な進化を遂げたグラフィックなどは好評だったが、旧作の主人公だった「帝国華撃団」の扱いがファンの逆鱗に触れることに。

10年前の戦いで消滅し、そのメンバーたちは封印されたままという設定だったのだ。

旧作ファンたちの怒りは今も収まっておらず、《これを超える酷い続編は二度とないのでは?》《過去作巻き添えにして世界観ぶっ壊す災害》《原作者をわざと関わらせないで作ってシリーズの根本の設定もいろいろ壊してて救いようがない実質パラレルワールド》などと散々に言われている。

なお、その後リリースされたスマートフォン向けアプリ『サクラ革命』も酷評が相次ぎ、約半年というスピード感でサービス終了していた。「サクラ大戦」シリーズの今後が気になるところだ。

いわゆる“クソゲー”はいくらでも存在するものの、その中で「許さないゲーム」にまで昇格する作品はごくわずかだろう。今後はどんな作品が歴史に名を刻むのだろうか…。

https://myjitsu.jp/enta/archives/118553

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