【朗報】任天堂、『原神』に反撃開始。ゼルダ新作のクラフト要素で新時代の覇権へ。またパクられるとの声も

ゲーム ネタ
1: 名無しのアニゲーさん 2023/04/02(日) 09:20:55.30 ID:MgxTNr8/0
no title



○新たに実装されたクラフト要素

「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」は、2017年に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる作品。前作と同じく、広大な世界を自由に旅することができるオープンワールドゲームとなる予定で、世界中の注目を集めている。

新たに公開された映像は、青沼英二プロデューサーが自らゲームをプレイしながら、前作からの追加要素を解説していくという内容。

主人公・リンクが使用できる力として、モノの動きを逆再生する「モドレコ」、モノをくっつけて新たな道具を作る「スクラビルド」、丸太などのオブジェクトを複数つなげる「ウルトラハンド」、天井をすり抜けられる「トーレルーフ」という4つの要素が明かされた。

とくに注目すべきは、「スクラビルド」と「ウルトラハンド」。もともと自由度の高いゲーム性だが、クラフト要素の実装によって、飛躍的にプレイの幅が広がりそうだ。

ファンの予想すら超えていく「ゼルダ」シリーズの進化に、ファンたちは大興奮。さらに仮想敵として、オープンワールドRPG『原神』を挙げる人も多く、《余裕で原神超えてきたな。絶対無理だと思ってたのに。やっぱりすげーわゼルダ》《ティアキンすごすぎて原神何だったん?てなる》《やっぱ原神はゼルダに勝てないんだ》と盛り上がっている。

○「原神」に対抗心を燃やす「ゼルダ」ファン

前作「ブレス オブ ザ ワイルド」は発売された当時、複数のゲームアワードにおいて、最高の栄誉がある賞「Game of the Year」を総ナメにした名作。オープンワールドの新時代を切り拓いた作品として、世界的な評価も高い。

ところが3年後の2020年に、中国ゲーム会社「miHoYo」が「原神」をリリース。ゲーム画面のデザインやゲーム性、ギミックなどが酷似していることから、「ブレス オブ ザ ワイルド」の“丸パクリ”ではないかと物議を醸した。

当然「ゼルダ」ファンの心中は穏やかではなかったが、その後「原神」は2年で37億ドルの売上を記録するほどの大ヒット作へ。アップデートによってマップの追加など、さまざまな進化も遂げており、オープンワールドの頂点に上り詰めている。

そんな時代にあって、「ゼルダの伝説」新作では、オープンワールドとしての進化ではなく、クラフトという新たな領域の開拓に着手するようだ。「原神」にはない要素を付け足そうとすることに、任天堂の心意気を感じる人も少なくない。

その一方で、今度は「原神」にクラフト要素を模倣されるのではないか…という懸念を抱くファンも。《ギミック方面に進化したのは原神対策なのかなあ。それでもパクってきそうだけど》《クラフト要素、原神がパクりそう》《また原神にパクられるぞ》と心配する声が上がっている。

https://myjitsu.jp/enta/archives/118843

タイトルとURLをコピーしました