1: 名無しのアニゲーさん 2022/12/26(月) 17:25:18.38 ID:1ztJCPuD9
孫悟飯のウザキャラっぷりが発揮される幼少期時代
ピッコロの厳しい修行に悟飯は泣いてばかり? 『ドラゴンボール改 2』DVD(Happinet(SB)(D))
2022年6月11日に公開された映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』で主役として描かれていた孫悟飯。ネット上では「幼少期の孫悟飯がウザすぎる」という意見をきっかけに、共感する声が続出しています。孫悟空とチチの息子で、幼少期は礼儀正しい子供だった悟飯が、「ウザキャラ」っぷりを発揮しているシーンを見ていきます。
まずは、ピッコロと悟飯の修行シーンから。ピッコロと悟飯といえば、親子のような師弟関係がほほえましい印象です。しかし、修行シーンでの悟飯はすぐに泣いて弱音を連発していました。泣き虫の悟飯は、ピッコロから荒野で6か月間生き延びるという課題を与えられると「ボクさびしくて死んじゃうよっ!!!」と弱音を吐きます。「やめてよおいてかないで!!!」となんとも情けないことを言う描写もあり、「すごいイライラするんだが……」「あんまり好きになれないなぁ」とマイナスな意見が多くあがっていました。
さらにピッコロの修行に耐え抜き強くなったと思いきや、人造人間であるセルとの戦いでも悟飯のウザキャラっぷりが分かるシーンが……。セルとの戦闘では「ボクはほんとうは戦いたくないんだ」と戦いを好まないスタンスを貫くのです。仲間が攻撃されているのにも関わらず悟飯はなかなか自分が思うように戦えませんが、最終的には驚異的なパワーを発揮しセルに圧倒的な力の差を見せつけます。ネット上には「バトルマンガの主人公なんだから最初から頼むよ」という声があがっていました。
最後は意外なものがウザがられていました。それは、悟飯が悪を倒す正義のヒーローとして変身していた「グレートサイヤマン」の存在です。ヘルメットもしくはサングラスをかけて頭にはバンダナ、そしてデジタル式の腕時計が変身用アイテムというなんとも言えない格好がかなり不評です。作中でもクリリンやピッコロにセンスを疑われてしまう描写がありましたが、ファンからも「ネーミングや服装のセンスがダサすぎ」「致命的にイケてないわ」との声があがっていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/65b022161e6ef1749efa9afc44c72f2f3e7c3baa