『水星の魔女』同性婚エンドのもみ消し問題、海外で『クィアベイティング』だと大荒れに

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1: 名無しのアニゲーさん 2023/08/02(水) 09:09:44.33 ID:Vlb34idK0
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「水星の魔女」はクィアベイティング?

しかし同性婚エンドをかたくなに認めようとしない公式に、差別的な意図や第三者からの圧力などを憶測するファンが続出。日本のSNS上は、《そんなに同性愛を差別したいのか……》《後出ししてまで同性愛を透明化したがる日本のメディア上層部が問題》《自分は「大企業がホモフォビアに加担した」レベルの過ちとして批判します》と燃え上がっている。

さらに海外のファンからもこの件に否定的な声が上がっているが、そこでもう1つの火種として「クィアベイティング」という問題も浮上している。

「クィアベイティングとは、同性愛者などのセクシャルマイノリティの登場を仄めかして視聴者を釣り、実際にはそれを裏切った内容を展開することを指します。過去にはNetflixのオリジナルドラマ『ウェンズデー』が、事前にクィアな作品であるかのように宣伝しつつ、一切その期待に応えなかったことで大炎上しました。

この基準でいえば『水星の魔女』は典型的なクィアベイティングに当てはまります。今後海外で、さらなる批判が巻き起こるリスクは高いでしょう」(同)

スレッタとミオリネを“祝福”し大団円に至ったはずが、放送後に世界中で議論を巻き起こしている同作。なぜ「結婚」の明示を避けることにこだわり、インタビュー記事での一発言をわざわざ修正したのか、その謎が明かされるまで論争は終わらないだろう。

https://myjitsu.jp/enta/archives/120752






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