1: 名無しのアニゲーさん 2023/08/18(金) 22:52:29.04 ID:UdR/0M+x9
「推し活」とは自分のイチオシの人やキャラクターを応援する活動で、子どもたちにも広がっています。好きな人や物事を応援する姿は微笑ましい一方で、どのようにお金を使っているのかなど、心配な面も。推し活が子どもに与える影響を取材しました。
愛知県岩倉市の学習塾で推し活をやっている人を尋ねると…
「はーい!」(クラス全員)
「全員!?こんなことありますか!?」(西尾アナウンサー)
夏休みも勉強に忙しい中 学生たちですがーー
ーなんの推し活をやってる?
「Vtuberの推し活をやっています」(中 学生)
それぞれの机の上にはユーチューバーやアニメのキャラクターなど、推しグッズの数々。
子ども向けサイト「ニフティキッズ」が行った調査でも、なんと小中 学生の92%が「推しがいる」と回答。
多くは歌い手やユーチューバー、アイドルなどを推しているそうなんです。
推し活に使う金額 4人に1人「月1万円以上使う」
中高生が推し活に使う金額(oshicoco調べ 2022年2月 約4700人が回答)
「oshicoco」が中高生に行ったアンケートでは、4人に1人が月1万円以上、推し活に使っているという結果も。
「ただ良い面もあって、好きなものを持つことで友達が増える経験をしたり、そのコンテンツに触れなければ知らなかった考え方や体験をすることも出来るので、自分の身を守りながら、お金のバランス感覚も勉強しながら推し活をするのが小中 学生には大事」(oshicoco多田夏帆 代表)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2fbb66c590436d8c539a3449e15f57b81af3520