1: 名無しのアニゲーさん 2023/09/05(火) 16:08:04.99 ID:JkpoUYa8d
10年かけた渾身小説「金字塔」落選、〝筋違いの恨みで復讐〟 検察側冒頭陳述
2023/9/5 12:00
https://www.sankei.com/article/20230905-E5FSOO2SGVOV3OP7HNJAEA7YIA/
2: 名無しのアニゲーさん 2023/09/05(火) 16:08:19.32 ID:JkpoUYa8d
検察側は5日に京都地裁(増田啓祐裁判長)で始まった裁判員裁判の冒頭陳述で「筋違いの恨みによる復讐(ふくしゅう)」と指摘した。
京アニの作品募集に応じて、10年間をかけて書いた「渾身」の小説を出したが、あえなく落選させられ、「盗用された」と妄想を募らせたとした。
検察側の冒陳によると青葉被告は30代の前半ごろ、人間関係がうまくいかず無職となり、このころ京アニの作品に感銘を受けたことで、小説家やライトノベル作家を志すようになった。
しかし小説を書いても納得がいかず、「執筆→消去」という作業を繰り返しているうちに自暴自棄になり、コンビニ強盗事件を起こして服役。
それでも小説のアイデアは書きため続け、出所前のアンケートには、将来の目標として「作家デビュー」と記していた。
出所後ついに作品を完成させ、「金字塔」というタイトルをつけた。
青葉被告にとっては「10年かけた渾身の力作」(検察側冒陳)だったというが、平成29年の作品公募「京アニ大賞」に応募するも落選。
小説家志望者が集まる掲示板に「金字塔」を投稿したが、そこでも反応がなく、失望を募らせたことが事件につながったとした。
京アニの作品募集に応じて、10年間をかけて書いた「渾身」の小説を出したが、あえなく落選させられ、「盗用された」と妄想を募らせたとした。
検察側の冒陳によると青葉被告は30代の前半ごろ、人間関係がうまくいかず無職となり、このころ京アニの作品に感銘を受けたことで、小説家やライトノベル作家を志すようになった。
しかし小説を書いても納得がいかず、「執筆→消去」という作業を繰り返しているうちに自暴自棄になり、コンビニ強盗事件を起こして服役。
それでも小説のアイデアは書きため続け、出所前のアンケートには、将来の目標として「作家デビュー」と記していた。
出所後ついに作品を完成させ、「金字塔」というタイトルをつけた。
青葉被告にとっては「10年かけた渾身の力作」(検察側冒陳)だったというが、平成29年の作品公募「京アニ大賞」に応募するも落選。
小説家志望者が集まる掲示板に「金字塔」を投稿したが、そこでも反応がなく、失望を募らせたことが事件につながったとした。