1: 名無しのアニゲーさん 2023/09/11(月) 15:43:35.45 ID:7yofwlYt0
日本のゲーム業界は、ターン制RPGをほぼ見限ったと言っても過言ではない。長年続いている有名シリーズもその傾向にあり、ターン制RPGの総本山だったスクウェア・エニックスも、基本的にはアクション性を強くする方向に舵を切っている。
8月29日に発売された「SEA OF STARS」は、Sabotage Studiosが開発したゲーム。ニンテンドースイッチ、PlayStation 4・5、Xbox Series X|S・Xbox One、PCで配信され、日本語にも対応済みだ。
8月29日から順次配信がスタートすると、1日で約10万件のダウンロード数を記録するほどの大ヒット作に。ユーザーからの評価も高く、ゲームレビューサイト『Metacritic』におけるメタスコアは、PC版が88、PS5版は90、スイッチ版が91と、軒並み高得点を叩き出していた。
⚪︎廃れゆく国産ターン制RPG
同社を代表する『ファイナルファンタジー』シリーズも、『15』からアクションバトルを採用しており、最新作の『16』はアクションゲームとしての完成度を追求した作品だった。
しかしメーカーの思惑は別として、実はターン制RPGを望むゲーマーは少なくない。「SEA OF STARS」の発売を受けて、
《最近の懐古主義スクエニRPGよりよっぽど「あの頃のRPG」してる》
《スクエニはこれで勉強してくれ》
《こういうのをスクエニに作って欲しいんよな…》
といった感想が相次いでいる。
https://myjitsu.jp/enta/archives/121136/amp
https://youtu.be/8UhmJ2nMTwo