【画像】なろう作家「ワイの追放もの作品が漫画化された!」→追放された瞬間に連載が終わる

漫画 ネタ
1: 名無しのアニゲーさん 23/09/26(火) 04:40:24 ID:tlkA
no title


原作では書籍1巻分使って追放までの経緯が書かれて
その後にじわじわ盛り返すという構成だったけど
漫画では追放までの分で打ち切られた模様

※追記 2023/09/26 04:45:38
最終回の終わり方がこれ
追放宣告してるのは主人公の元婚約者で今は上司
主人公は同僚の不始末の責任を押し付けられて追放された
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この漫画は下のサイトで最終話およびその前の話を来月27日まで無料で読める
興味を持ったら読んでみるといい
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_AM19203092010000_68/
単行本は今月27日に発売される
単行本が発売された後も該当話を1ヶ月間は無料で読めるようになっている

原作のなろう版はここ
https://ncode.syosetu.com/n3511hb/
カクヨムでも掲載されている
更新は半年止まっているが、書籍4冊分+αがすでに投稿されている

原作は、自分が今まで読んできたなろう作品の中でいちばん文章が練られていたし
キャラ造形も、なろうによくあるステレオタイプなものではなく、一人一人をしっかり考えて作ったんだなと感じさせるものだった
もちろん、追放ものである以上は途中から主人公の快進撃が始まるが、そう単純にはなっていない
強化後の主人公でも強敵には簡単に勝てるパワーバランスにはなっておらず
主人公は味方とじっくりと関係を築き、綿密に作戦を練り、命の危機に晒されながら戦い勝利を収めている
主人公の苦労は1巻の追放までの過程のみで終わらず、基本的にずっと苦労しているので、ありがちな無双感はない
それらは、作者の作劇への真摯さでもあると感じた
作者は、書籍版が売れないとWEBの連載も途中で終えざるを得ないようなことを言っていた
書籍版には追加のシーンなどもあるようなので、好きになった人はぜひ購入してほしい

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