【悲報】龍が如く開発者「僕らは一般ユーザーが触れられない神様、批判意見は「だから何だ」と思っている」

ゲーム ネタ
1: 名無しのアニゲーさん 2023/11/01(水) 13:04:32.72 ID:JOOWTSKir
no title


https://automaton-media.com/articles/interviewsjp/20231101-270352/
横山:
いくら批判されようと、遥がああいったことになるのも、私の中ではごくごく普通のことなんですよね。
沢村遥とはそういう人物なんです。不思議なのは海外ユーザーは意外と遥のあの展開を受け入れていたんですよね。
日本のユーザーの一部の方からは、遥はこうあってほしかったと不満を持たれたのは事実なんですけども。
ただそれも含めて「だからなんだ」という気持ちはあります。僕らはユーザーになにか言われて変えてしまったらもう引退かなぁと思っています。
表現が難しいですけど、『龍が如く』においては、僕らは触れられない“神”でなければいけないと思う。
誰かに言われて変わるような意見しかないなら、ドラマ性の高いゲームなんて作らない方が良いと思います。批判されるだけですしね(笑)
運営型ゲームは、今ユーザーが欲しいものを届けるという点でサービス業に近いところがあるかと思いますが、僕らは違う。
僕らはそこを超える領域じゃないといけないと思っているので、ユーザーからの「こうしてほしい」という意見はまったく見ないですね。ゲームが出た後の評価は見ますけど。

――ユーザーの意見でいえば、前作の改善のフィードバックなども読まれない?

横山:
全て目は通しますよ。でもどこがダメだったかは、自分たちで考えます。もしチャーハンを作って味見して塩辛かったら塩を減らせばいい(笑)
人に意見を求めなくても改善ポイントはわかるはずですから。

阪本:
制作中に嫌ほど改善ポイントは出てくるので、次に何をすべきかは自分たちで考えています。

――このSNS時代に意見をシャットアウトするのは難しいのでは。

横山:
シャットアウトはしてないです。全部見るけど、その上で「だからなんだ」と思ってます。

――それはすごいですね。

横山:
僕はノーブロックですから。

タイトルとURLをコピーしました