1: 名無しのアニゲーさん 2023/11/11(土) 11:26:10.20 ID:s7J5AL8y01111 BE:533895477-2BP(1001)
「少なくともうちはめちゃめちゃ儲かります」元・ホスト、現・業界最大手サークル代表が明かす“同人エロゲ界”の実情
https://bunshun.jp/articles/66354
前述のように、エロ同人ゲームは海外でも人気のPCゲーム販売プラットフォーム「Steam」でも販売される。つまり、海外向けにも自分たちの作品を売ることができる状況なのだ。
「海外でも人気があって売れていますね。(ユーザーは)中華圏が多いです。」
エロは国境を超える。アメリカの「Anime Expo」というイベントではアダルトブースが用意されているし、DLsiteは「Hentai-Expo」という英語圏向けのアダルトゲームライブ配信イベントを実施している。需要は確実にあるのだろう。
海外のみならず、国内市場も成長を続けている。DLsiteでは、数年前は5000本~1万本売れれば大ヒットだったが、いまは3万本以上売れることもありえるという。日本では現在PCゲーム環境が普及しつつあり、それがエロ同人ゲームの市場拡大にもつながる可能性がある(エロ同人ゲームは主にPCゲームとして販売されている)。
A氏によれば、二次元のアダルトコンテンツにおいては同人作品が強く、ゆえにエロ同人ゲームも人気があるという。「今後大きな変化がなければ」と前置きはしていたが、上り調子なのは間違いないようだ。