【悲報】ワーナーブラザーズ、100億円アニメ映画「コヨーテ対アクメ」をお蔵入りへ……

実写・ドラマ・劇場版
1: 名無しのアニゲーさん 2023/11/15(水) 17:22:00.39 ID:pAcrlsbx0● BE:866556825-PLT(21500)
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https://forbesjapan.com/articles/detail/67316?read_more=1
ワーナー・ブラザース・ディスカバリーは、すでに製作が完了している実写とアニメのハイブリッド映画『Coyote Vs. Acme(コヨーテvsアクメ)』の公開を中止すると発表した。デイブ・グリーン監督のファミリー向け作品であるこの映画は、完成済みの映画やドラマが、コスト削減のためにお蔵入りになる最新の事例となった。


7200万ドル(約109億円)の製作費が投じられたとされる『コヨーテvsアクメ』の公開は、ワーナー・ブラザースが3000万ドルの税金の控除を受けるために棚上げされたとデッドラインは報じている。

ワーナー・ブラザースは、今から1年前にも9000万ドルを投じた女優レスリー・グレースが主演の映画『バットガール』をお蔵入りにし、物議を醸していた。この映画は、テスト試写での観客の反応が今1つで、同社は公開を中止して税金の控除を受けるほうが合理的だと判断したと報じられていた。

ワーナー・ブラザースは、昨年の公開が予定されていたアニメ映画『Scoob!A Holiday Haunt』に関しても、税控除を目的に製作を中止していた。

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