進撃の巨人みててわからない点がある

兵団vsイェーガー派の争いで
イェーガー派が、エレンとジークを合わせて地ならしをしようとしている理由はわかる(自分たちの一族が最強になれるから)
でもなんで兵団側は、エレンを監禁したり、エレンをヒストリアに食わせようとしてるんだ？問題を先送りにして、前の状況に戻るだけじゃん

兵団側の目的というか大義がわからん
地ならしは流石にやべぇって感じ？
アメリカが水爆使わないみたいなことか？

歴史の繰り返しになっちゃうからだよ

おれの今の理解では
兵団側は「地ならしは確かに最強になれるけど、未知すぎて実践するのはこわい。始祖の巨人をエレンに持たすのは危険だから、ヒストリアに戻すべき」って考えてるのか？

大虐ｻﾂはダメだ

ただ既得権益にまみれた暮らしがしたいだけだから
だから進撃だけ確保できればいい

始祖→以外別の誰か
ヒストリアorその子供→ジーク、あるいはアルミン

ハンジ達はなんの代案もなしにずっと虐殺はダメだ！って主張だけで行動してるよ

●しすぎると文明が手に入らなくなるから

フロックは惜しいけど仕方ないとも言っていたけど

エレンは未来の記憶見てることもあるが
それ以上にヒストリアを巨人にして地ならしするという選択肢がない
寿命間近のジークでやらなきゃいけないから急いでた
でも兵団はヒストリアやその子供を使えばいいからのんびりしてた
この時点で被害は一致しなくなってた

エルビンがいなくなったらあんなもんだよあいつらは
結局重要なところで舵とれるやつがいない
リヴァイなんか前から目の前の情に流されまくってたしね