1: 名無しのアニゲーさん 2023/12/02(土) 17:04:08.00 ID:3G5BwQdV9
集合住宅には騒音問題がつきもの。かつて騒音の定番といえばテレビや楽器の音だったが、最近は新たな問題も起こっているようだ。
関東に住む30代の独身男性は、ある日を境に隣人の騒音に悩まされるようになった。(取材・文:昼間たかし)
「隣人が突然YouTuberになったんです」
「平日は深夜1時くらいには収まっていたんですが……」
男性が暮らすのは、都内にある私鉄沿線の賃貸アパート。暮らしているのは独身男性ばかりだ。
「みんなサラリーマンで、家は寝に帰る場所みたいな感じです。ですので、たまに生活音がするくらいで、静かに暮らしていました」
静かなアパートに変化が起きたのは昨年秋のことである。
「その日も残業を終えて10時くらいに帰宅しました。風呂にも入って、さて寝ようと思ったら、ずっと隣の部屋から奇妙なテンションの話し声が聞こえてくるんです」
平日なのに友人でも来ているのだろうかと、その日は我慢して眠りについた男性。ところが、その妙なテンションの話し声は数日おきに繰り返された。
「平日は深夜1時くらいには収まっていたんですが、土曜日は朝まで続いていたこともあります」
声の主である隣人は、同世代と思しき男性。近所づきあいはなく会釈する程度なので、特に印象はなかった。
「どちらかといえば、真面目なサラリーマンといった風貌です。それでいて、隣から聞こえてくる声は妙なテンションなので、あの人の声だよなあ……と、首をかしげてしまいました」
2週間を過ぎた頃から、さらに声のテンションは高くなった。いよいよ我慢できなくなった男性は管理会社に相談をした。
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