1: 名無しのアニゲーさん 2023/12/24(日) 10:59:23.98 ID:bxsNZnM09
第二作目である『FF7リバース』では、ミッドガル脱出からの「クライマックスに向かう旅」がストーリーとして描かれるという。また本作はオープンワールド的な要素として「自由な探索」をコンセプトにしているとのこと。広大なワールドマップの中でセフィロスの影を追っていくことになり、高い自由度で多彩な物語が展開されるようだ。なお物語はオリジナル版における「忘らるる都」までをもとにして描かれるという。
海外メディアGame Informerによるディレクターの浜口直樹氏に向けたインタビュー記事によると、本作では『FF7リメイク』よりも探索要素を多く取り入れる開発方針があったそうだ。そのため浜口氏の見積もりでは、探索によるサイドコンテンツはゲームボリュームの約80%を占めるという。またメインストーリーは全体の約20%という割合ながらボリューム不足を心配する必要はないそうだ。浜口氏いわく、メインストーリーを集中して攻略するだけでも約40時間のプレイ時間が見込まれているとのこと。また熱心にサイドコンテンツを遊びこむ場合には100時間以上のボリュームが想定されているという。
また共同ディレクターの鳥山求氏によれば、大量のサイドコンテンツはゲームボリュームの“かさまし”にならないように考慮されているそうだ。サイドコンテンツを通じて、さまざまなゲームプレイを体験できるような作りになっているという。そのためサイドコンテンツが豊富なゲームのなかでも、本作は際立った持ち味を備えているとの自信も明かされた。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20231223-277113/