1: 名無しのアニゲーさん 2024/01/24(水) 13:28:42.33 ID:OpPpGDl80● BE:136963135-2BP(2000)
・開発中の雑誌によるシナリオバレに激怒し「DQ7作るのやーめた!」と言い出す堀井雄二。
ガチギレしてしまい、ここがターニングポイントだったのでは説。
http://www.ne.jp/asahi/utan/game-family/gamestory06.htm
・「キーファの離脱は元々は後半だった」と堀井は言っていてシナリオの改変自体は事実らしい。
・「エデンの戦士たち」のグランエスタード島はアダムとイヴの住んでいたエデン。
主人公はアダム、マリベルはイヴ、キーファは知恵の実を食べるようそそのかした蛇。
PS版パッケージで林檎を食べるマリベル
・サタンは「蛇」と同一視され、ルシファーとも同一視される。
堕天使ルシファーは「傲慢」を表し、傲慢はラテン語でArrogo(オルゴ)。
オルゴ・デミーラは蛇。
・最初に神に作られエデンでアダムと暮らしてたリリスは「サタンの嫁」と呼ばれ、リリスの語源はヘブライ語のライラー(夜)。
キーファの妻の名前は「神の踊り子ライラ」。
・PS版説明書キーファの子孫アイラに謎の後半文章、しかしこの話は一切登場しない。
・石版シナリオの中でも「ユバールの民」だけは石版で過去に戻っても「二度と会えない」というゲーム上の縛りがある。
タイムトラベル使ってのグランエスタード王や妹王女への最後の挨拶を封じなければいけない理由があったか。
・PS版DQ7のキャッチコピーは「ひとは、誰かになれる」。そしてキーファの謎のセリフ。
一番最初のボスに人間が魔物化したマチルダを持ってきたのは何故か。
・グランエスタード島だけをオルゴ・デミーラが封印しなかった理由は、キーファが産まれないタイムパラドックス対策?
・神に対する見方を教えてくれるオルゴ・デミーラ。神をくだらないものとするルシファーと思想が似ている。
・魔王がいるラストダンジョンに保管されていて、ガチで使い道がひとつもない存在自体が謎の「ラーの鏡」。
・「人間魔王化呪文」であるマナスティスが「なぜDQ7に存在している」のか。唐突に出てきたこの呪文はなんだ。
・対魔王呪文マジャスティスの存在。そして時間旅行を利用して作る上位呪文ギガジャティス。
使い道がラーの鏡同様ないのに、ややこしいイベントで習得できる。堀井はなんでこんなもの用意したのか。
・エンディングの海から引き上げた石版、ラスボスの正体を知ると意味が変わって……という考察。
・裏ボスがキーファの仇とも言える神というのは開発途中まではガチシナリオだったのではないか。後からギャグにした説。
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