漫画家の赤松健議員「脚本家・相沢友子を責める流れになってはいけない。絶対に彼女を叩いてはダメだ」

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1: 名無しのアニゲーさん 2024/01/30(火) 05:55:46.49 ID:yWGq6aq20
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芦原妃名子さん訃報受け「脚本家を責める流れになってはならない」漫画家で議員の赤松健氏訴え



https://news.yahoo.co.jp/articles/17206b2f5a9f0fec8489b073a0047b979d2f0675
赤松氏は「あってはならない事が起こってしまった。漫画や小説のメディアミックス企画(アニメ化やドラマ化)では、昔から頻繁に『原作者の望まない独自展開やキャラ変更』などが問題になってきた」と説明。「もっとも近年は『原作者へのまめな報告や根回し』が行われるようになり、昔のような『原作者が協力を拒否して(オリジナル企画へと)タイトル変更』などというような事は少なくなってきたと思う」と印象を語った。

 その上で「それでもまだまだ『(原作者への)事前説明の徹底』と『二次使用に関する契約書』の詰めが甘い」と指摘し、「この2点は主に出版社と制作側(製作委員会など)側の問題だが、原作者側でも『事前の説明で納得がいかなかったり、後から約束と違うようなことがあった場合の相談場所やその知識』が必要になってくると考える」と説明した。

 脚本家側についても「脚本家がオリジナリティを発揮できない(やり甲斐が少ない)ことも創作の職業としては問題で、ここにどう折り合いをつけていくのか、業界団体(や場合によっては議員チーム)で検討する組織体を作るべきだ。そして今回に関しては、脚本家を責める流れになってはならない」と訴えた。

 芦原さんは今月26日までにXアカウントを開設。同ドラマでは第9話、第10話の脚本を手がけていたが、その際制作陣側との間に起きた食い違いのような事態について、「私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った」などとしてその背景を記すなどしていた。

 一連の投稿はネット上で注目を集め、その後、芦原さんは28日までに当該ポストを削除し、「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」となどと謝罪していた。

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