「アンパンマンが女体化」「ねこ娘の選択に涙…」アニメのバレンタイン回は神回が多い?

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1: 名無しさん 2024/02/14(水) 20:04:29.13 ID:I83wpMjC9
アニメのバレンタイン回に「笑っちゃう」

 2月14日といえばバレンタインデー。アニメの世界でもどこか浮かれた気分がただよい、作品によっては「バレンタイン回」が放送されることも珍しくありません。思わず胸が熱くなるようなロマンチックな展開があったり、常軌を逸したカオスな展開が繰り広げられたりと、さまざまな方向性で話題を呼んだ「神回」を振り返ってみましょう。

●『アンパンマン』第366話A「ドキンちゃんのバレンタインデー」

 国民的アニメ『それいけ!アンパンマン』は、バレンタインにちょっとした暴走を見せたことがありました。第366話前半で放送された「ドキンちゃんのバレンタインデー」という回では、
ドキンちゃんがしょくぱんまんに手作りチョコを渡そうと画策します。しかし、ばいきんまんはそれが気に入りません。そして、ホラーマンと共に、「男らしさを奪う薬」でしょくぱんまんを女の子にしてしまおうと企むのです。

 ばいきんまんの企みは成功し、なんとしょくぱんまんはおろか、アンパンマンまで女の子のようになってしまいます。内股にうるうるした瞳でばいきんまんを怖がって見つめ、
「うぅ……こうなったら……アンパンチよぉぉ」と力なく叫ぶアンパンマンの姿は、おそらくこの回でしか見られないのではないでしょうか。アンパンマンの長い歴史に大きな爪痕を刻んだ回といえそうです。


●『超速変形ジャイロゼッター』第18話「ときめきバレンタイン」

 さらにカオスなバレンタイン回で有名なアニメといえば、2013年に放送された『超速変形ジャイロゼッター』です。同作は、ロボットに変形できるAIカー「ジャイロゼッター」をめぐる近未来SFで、主人公たちが通うアルカディア学園のスポンサー「アルカディア社」とライバル企業「ゼノン」の抗争を描いたストーリーでした。

 しかし第18話「ときめきバレンタイン」では、敵も味方もチョコレートのことしか頭になくなるというシュールな展開が繰り広げられました。
メカニックの男子たちがオペレーターの女子を意識して必死になる一方で、アルカディア学園1のイケメン・速水俊介(シュンスケ)が世界中から大量のチョコレートを送られてうんざりするなど、怒涛のドタバタ劇となっています。







6: 名無しさん 2024/02/14(水) 20:15:26.01 ID:VxlDcOjA0
バレンタインって「こんなものは企業が仕掛けた戦略だから乗るやつは馬鹿」って言ったら非モテ認定されるから大きな声じゃ言えないし
すごくうまいやり方してるよな


9: 名無しさん 2024/02/14(水) 20:17:47.02 ID:7IUhrpGo0
パンに男も女もあるかい


19: 名無しさん 2024/02/14(水) 20:42:25.16 ID:SlWRj0jt0
パワーワード、血のバレンタイン
ちょうどSEED映画公開中だ


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