1: 名無しのアニゲーさん 2024/03/06(水) 11:27:02.01 ID:x9zPrPhw0
結局「チー牛」とは誰なのか?…ネット論客「チー牛がアラフォーだと『危険分子扱い』され、厳しい老後を迎える」独身中年男性に厳しい社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/765cc2ea4ad73b10e52d97d17507172b744fc34a
ネット論客「独身中年男性に社会が冷たいのは、昭和も令和も変わらない」
道徳的な建前があるので誰も表立っては言わないことであるが、何者でもない独身中年男性に世間の風当たりは非常に厳しい。いくら「ポリコレ」を意識する世の中になったとはいえ、その点については昭和も令和も変わらないのだ。
実態として、中年おじさんは結婚して子供を授かることで初めて社会の一員として社会に包摂される。本音と建前はやはり違うのだ。「世間はお一人様でも楽しい人生!」などと建前を並べ立ててはいるが、本音の部分では「アラフィフにもなって未婚の人間には何か問題があるのではないか?」「共感力や協調性に欠けた人物なのではないか?」と考えている人もいまだに少なくない。「チー牛デトックス」ができずに独身のまま中年になった男性は、本人にそんなつもりは一切なかったとしても社会から危険分子として警戒されてしまうのだ。
そのため、「脱チー牛」できなかった独身中年男性がママさんと子供たちで活気づく公園に突撃すれば一瞬で公園の空気はピリついてしまうのだ。おっさんに近寄って来てくれるのは「こいつ寂しそうだし俺らに餌をくれるタイプのニンゲンじゃねーか?」と期待する鳩たちだけだ。しかしもしおっさんの後ろにボールとグローブを持つ子供と赤ちゃんの乗ったベビーカーを押す奥さんがいた場合はどうだろうか? 公園の空気はほどけ、危険分子と見做されていたおっさんは優しいパパさんへと変身するのである。