【悲報】共産党「ドラゴンボール連載時は“マッチョな男の世界”が全盛の時代。暴力が暴力をうみ、憎しみが憎しみをうむ価値観からの脱皮を。」

漫画 ネタ
1: 名無しのアニゲーさん 2024/03/26(火) 12:00:36.657 ID:i4yMtmVZ1
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しんぶん赤旗
きょうの潮流
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-03-25/2024032501_04_0.html

いろんな国ぐにの人たちがまねた、あのポーズ。漫画「ドラゴンボール」の主人公、孫悟空の決め技「かめはめ波」です▼



▼暴力的で過激だと子どもにみせたくないとの批判もうけました。ジャンプ誌上では同じころに「北斗の拳」も連載されるなど、“マッチョな男の世界”が全盛の時代でした

▼ジェンダーの視点から漫画を研究している中川裕美さんは、少年マンガに欠かせないテーマの一つに「戦う少年」があると以前本紙で語っていました。少年たちは、何かを手に入れるため、誰かや何かを守るために自分より強いものに戦いを挑み、苦しみながらも敵を倒して、またより強大な敵へと挑むべく、戦いを続けていくと

▼いま、現実の世界でも暴力が暴力をうみ、憎しみが憎しみをうんでいます。はげしい怒りによって。戦前からつながる、男は戦うものだという価値観。漫画に限らず、そこからの脱皮を描いてこそ、新しい時代をつくるはずです。

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