ガチのマジの名作RPG『クロノ・トリガー』の思い出wwwww

ゲーム 議論
1: 名無しのアニゲーさん 2024/03/11(月) 21:00:29.19 ID:0/cmaCru0 BE:303493227-2BP(3334)
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『クロノ・トリガー』が発売された日。鳥山明氏、堀井雄二氏、坂口博信氏による“ドリームプロジェクト”として話題に。光田康典氏の美しいサウンドが忘れられない【今日は何の日?】
by カワチ ライター
2024.03.11 07:00

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平成No.1ゲームに選ばれたRPG
 いまから29年前の1995年(平成7年)3月11日は、スーパーファミコン用ソフト『クロノ・トリガー』が発売された日。

 週刊ファミ通2019年5月16日増刊号(2019年4月25日発売)に掲載された、“平成のゲーム 最高の1本”で1位になった『クロノ・トリガー』。

 『ドラゴンクエスト』シリーズの堀井雄二氏、漫画家の鳥山明氏、『ファイナルファンタジー』シリーズの坂口博信氏がタッグを組んだ“ドリームプロジェクト”として話題となったRPGです。

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当時、『ドラゴンクエスト』も『ファイナルファンタジー』も、そして『ドラゴンボール』も大好きだったカワチ少年は「これはやべぇソフトが出るぞ」と大興奮したものです。とはいえ、実際にプレイしていちばん衝撃を受けたのは本作が作曲家デビューだった光田康典氏の音楽。

 『アクトレイザー』などの音楽を手掛けた古代祐三氏も当時は衝撃を受けたことをTwitterで発言されていますが、光田氏の手掛ける民族調のサウンドは、とても幻想的な雰囲気で、独自の世界観にどっぷりと浸らせてくれました。



自分は“風の憧憬”や“みどりの思い出”といったフィールド曲がとくに好きで、いまでもサントラをよく聴いているほどです。

 ゲームは、現代、中世、未来、原始、古代と、時を超えて冒険をくり広げるという内容。印象深いのはすでにラスボスによって滅ぼされてしまっている未来の世界。“生きる望みを捨てた人々”という名の重々しい曲も相まって絶望的な雰囲気がありました。

 仲間になるキャラクターも主人公のクロノやヒロインのマール、ルッカをはじめ、その名の通りカエルの姿をしたカエルや機械のロボットであるロボなどいちど見たら忘れられない特徴的な人物ばかり。自分は選択肢の選びかた次第で後半に仲間になる“魔王”が格好よくて好きでした。


https://www.famitsu.com/news/202403/11336797.html

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