1: 名無しのアニゲーさん 2024/04/14(日) 20:01:23.44 ID:fjbQYeVz0
ファイナルファンタジー7リバースといえば発売直後から批評家から
絶賛が相次ぎ、内容的にはシリーズ最高傑作との呼び声すらある作品だ。
が、それが商業的な成功を意味するのかというと、どうもそうではないらしい。
というのも今作の売上がスクウェア・エニックスが期待していたほどの結果になっていない事が判明したのだ。
これは調査会社のニコパートナーズでアナリスト業務を担っているダニエル・アーマドが明かしたもので
同社の調べに基づけば今作のここまでの売上は前作・リメイクを下回っているようである。
ダニエルは具体的な販売本数こそ公開しなかったが
リバースの現時点での累計販売本数を同期間の前作のそれを比較したとき
半分程度にまで減少していると述べていた。
彼はさらにロングセールスは期待できそうになく、前作よりさらに短い期間しか人気が保てない可能性が
高いだろうとも語っておりファイナルファンタジー最新作の先行きは厳しいようだ。
ちなみに同作は今のところ販売結果を見ると
米国及び世界のプレイステーションストアでは2月の月間売上でヘルダイバーズ2に次ぐ2位に付けていたが
日本では過去のシリーズと比較した場合不振が顕著で
16が33.6万本以上、7リメイクが70.2万本以上の初週売上を記録していたのに対しリバースは約26.2万本にとどまっていた。
なおスクウェア・エニックスは現在このリメイクの続編を開発している最中であり
今後3年以内に完結作を発売したいとも話している。
https://gamingbolt.com/final-fantasy-7-rebirth-has-reportedly-sold-about-half-of-what-ff7-remake-did-in-the-same-timeframe