【速報】日テレさん、またしても漫画原作ドラマを制作してしまう。どんだけ面の皮が厚いんだよ……

実写・ドラマ・劇場版
1: 名無しのアニゲーさん 2024/06/06(木) 08:08:51.71 ID:mHAkqcy09
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 6月に入り、テレビ各局は7月クールの新ドラマ情報を続々と解禁している。

 しかし、6月9日に間宮祥太朗(30)主演、『日曜ドラマ』枠(夜10時30分~)の連続ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系)が最終回を迎えるにもかかわらず、日本テレビは、同枠で放送される7月期ドラマを発表しておらず――。

 広告代理店関係者はこう話す。

「7月クール、日本テレビの『日曜ドラマ』枠では、成田凌さん(30)が主演の、“漫画原作”のドラマが放送されると聞こえてきています。

 もちろん企画は前々から動いていて、あとは情報解禁するだけという感じだと思われますが、日テレが発表のタイミングに悩んでいるところはありそうですね。現在、日テレは『セクシー田中さん』の件で、“漫画原作のドラマ”の制作を発表しづらい状況にあるでしょうからね……」

 日本テレビは23年10月クール、木南晴夏(38)主演で芦原妃名子さんの漫画作品『セクシー田中さん』(小学館)を『日曜ドラマ』枠で実写化した。しかし、制作サイドと芦原さんの間に原作改変を巡るトラブルが勃発し、今年1月に芦原さんが逝去する事態に。日テレは社内特別調査チームを結成し、5月31日に91ページの調査結果報告書を公開した。

 ところが、報告書の内容は芦原さんが亡くなった原因を究明する内容はなく、報告書とは別に有識者の見解を紹介した『今後への提言』では日テレ以外のキー局元ドラマプロデューサーが《これで怖がっちゃいけない。安全にドラマを作る方法なんてない》《失敗しないと学ばない》など見解を示したところもあったことから、火に油を注ぐような結果に。X(旧ツイッター)では《人が亡くなってるんです。怖がってください》《ただの言い訳大会》など非難の声が殺到している。

(略)

■漫画原作ドラマを多数手がける制作会社が担当

『アクマゲーム』は原作・メーブ氏と作画・恵広史氏による同名漫画(講談社)が原作だが、主人公の年齢が高校生から27歳になっているなど、原作と設定が大幅に変更されている。演出・脚本面に対するツッコミの声も多く、ドラマの評判は芳しくない。

 そんな日テレは次の7月クール、かつては『セクシー田中さん』、現在は『アクマゲーム』が放送されている「日曜ドラマ」枠で、

「成田凌さんを主演に、漫画原作のドラマが放送されると。講談社のアプリ『マガジンポケット』で21年8月から連載中の漫画『降り積もれ孤独な死よ』を原作にした作品になるようだ、と言われていますね」(前出の広告代理店関係者)

『降り積もれ孤独な死よ』は、原作・井龍一氏、漫画・伊藤翔太氏による作品。ある刑事が空き巣の通報を受けて、山の手にそびえ立つ屋敷へ向かったことから始まる「激情と慟哭のノワールサスペンス」。

 ちなみに、井龍氏×伊藤氏ペアは『親愛なる僕へ殺意をこめて』――22年10月期にHey!Say!JUMPの山田涼介(31)主演、フジテレビの連ドラとして実写化された作品の原作者でもあり、『降り積もれ孤独な死よ』は《累計100万部超の大ヒットクライムサスペンス『親愛なる僕へ殺意をこめて』コンビ、最新作!》を宣伝文句にしている。

 前出の広告代理店関係者は続ける。

「ドラマを制作するのは、現在放送中のKing&Prince・高橋海人さん(25)主演の連ドラ『95』(テレビ東京系)などを手掛けている、大人気の制作会社だといいます。5月31日に公開された高橋文哉さん(23)と永野芽郁さん(24)のダブル主演映画『からかい上手の高木さん』――山本崇一朗氏による、小学館の漫画作品が原作の映画を担当しているのも、同社ですね。

 同社は、講談社の漫画が原作の日テレ系ドラマも、キンプリの永瀬廉さん(25)主演の『新・信長公記』(22年4月期/原作:甲斐谷忍)で実績があるほか、数多くの漫画原作の作品を映画・ドラマ問わず多く手掛けていますね」

 弊サイトは日テレに対して、7月ドラマについての事実確認を行なったが、期日までに回答はなかった。

「『セクシー田中さん』の件があり、調査報告書にも多数の厳しい声が上がってしまっていますが、次の7月期ドラマの件はかなり前から動いている話で、この逆風事態を受けて“急遽変更する”ということはない、というか不可能だと思われますが……」(前同)

 燃え続けている日テレドラマ。多くのドラマファンが同局の動向に注目している。

全文はソースで
https://pinzuba.news/articles/-/7107

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