【悲報】スターウォーズの最新作、アジア人のおっさんを主役に抜擢したせいでレビュー大荒れの大炎上

実写・ドラマ・劇場版
1: 名無しのアニゲーさん 2024/06/09(日) 22:39:42.27 ID:zURFuda20 BE:474279718-2BP(1000)
no title


『スター・ウォーズ』からの新ドラマ「スター・ウォーズ:アコライト」は2024年6月4日に初回2話と共にデビューすると、ディズニープラスで初日480万回再生を叩き出し、一気に2024年のディズニープラス配信作品の初回記録として最大ヒットのシリーズとなった。

米Varietyによれば、直近のシリーズ「アソーカ」では4日かけて1,400万回再生に到達しており、1日あたりの再生数は280万回であったとの見込み。「アコライト」はこれを大きく上回る記録となっている。

この快調なニュースの一方で、米ScreenRantは不穏な情報を伝えている。レビューサイトのRotten TomatoesやMetacriticで、「アコライト」が一部のアンチファンによる荒らし被害に遭っているというものだ。

本記事時点で「アコライト」のRotten Tomatoesスコアは、批評家からは92%と高評価を受けているのに対し、一般視聴者スコアは28%と非常に低調。別のレビューサイトMetacriticでのユーザースコアは10点満点中4点と、否定的な声の方が主流となっている。

ScreenRantは、これらの低評価レビューは悪意ある荒らしによるものである可能性を指摘している。多くの低評価レビューは、基本的なあらすじ文を使用しただけのAI生成による文章であるとし、また多くが新規アカウントによる投稿であると伝えている。(実際に両サイトの低評価レビューを確認したが、明らかにAI生成らしい投稿は見当たらず、すでに管理者によって削除された可能性がある。一方、「アコライト」に低評価を行なっているユーザーの多くは新規アカウントであるという指摘は、複数確認することができた)。

かねてより製作陣は、本作に対する過激なアンチファンの存在を認識しており、また警戒もしていた。ルーカスフィルムのCEOキャスリーン・ケネディは、『スター・ウォーズ』に携わる女性の多くは苦労を強いられていると指摘。本作の監督レスリー・ヘッドランドは「偏見や人種差別、ヘイトスピーチをする人を、私はファンだとみなしません」と断っていた。

https://theriver.jp/acolyte-premiere-views/

タイトルとURLをコピーしました