ゆとり世代「オンラインゲームは味方に迷惑掛けるかもしれないから怖いからできない」 えぇ…

ゲーム ネタ
1: 名無しのアニゲーさん 2024/06/30(日) 18:13:49.296 ID:fE1yqhG5w
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「私のせいでパーティーの回復が遅れて…」
「オンラインゲームをやる前、私にとってゲームは基本的には一人で自由にやるものでした。だから、味方に迷惑かけるのが恐い。他人に気を遣うのが苦手です。私のようなタイプの人は、オフラインのゲームをやり込む方が向いているのかもしれません」

 そう嘆くのは、メーカーに勤務する20代女性・Aさんだ。現在はオンラインゲームを休止中。プレイしていた当時は、回復役を担うことが多かったが、その立ち回りで迷惑をかけることがあったという。

「私のせいでパーティーのメンバーの回復が遅れてしまうことが何度かあり、どう思われているか怖くて、泣きそうでした。自責の念にかられてしまい、画面に向かって土下座したことも数え切れません。

 反対に回復しちゃいけない、HPが少ないほど攻撃が強くなるキャラを回復してしまい、そのプレイヤーから文句を言われたことも……。自分のプレイで他プレイヤーがどう思うのか敏感になり、マルチプレイが怖くなりました。そんな経緯があって、オンラインゲームはお休み中です」(Aさん)

チームメイトから「下手くそ」「ゴミ」の暴言
 他プレイヤーからの暴言に苦しむこともある。IT企業に勤務する30代男性・Bさんも、オンラインで対戦や協力要素があるゲームが苦手だ。

「チーム戦で足を引っ張ってしまった時に、『下手くそ』『ゴミ』とか、そこまで暴言を吐かなくても……、というプレイヤーに遭遇することが多々あります。知り合いから冗談で言われるならまだしも、知らない人からのテキストメッセージは、ガチにしか見えなくて、本当に怖いです。

 ただ、そういう時でも『ドンマイ』、チームに貢献できたら『ナイス』と言ってくれる、ありがたいプレイヤーもいます。そういう人ばかりならいいんですけど、“地雷プレイヤー”に当たるのが怖くなりました。結局、一人でもじっくり味わえるようなRPGや音ゲーに落ち着くようになりました」(Bさん)

https://www.moneypost.jp/1029778

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