1: 名無しのアニゲーさん 2024/08/04(日) 15:37:07.366 ID:wrCZFO3zK
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cf1d6b680e188dad7d462e91de2b20f4f81d03d
大阪府内に住む30代の永野さん(仮名)は、ことし小 学校に入学したばかりの7歳の娘を育てるシングルマザーです。
はじめてむかえた夏休みで、いろいろな問題に直面したといいます。
「給食がないだけで、金銭面も食事を作る手間も本当に負担が増えます。まだ小さいので宿題もみてあげなきゃいけないし、
でも自分も家計のためにも仕事を休めない。しんどいと思うことも多いです」
夏休みに出かける余裕もなく、楽しみな予定も特にない……小 学校に入学してから娘に申し訳なく思うことも増えたといいます。
「仲良しのお友達がディズニーランドに遊びに行った話を聞いて、行きたいといわれました。チケットも年々高くなっているし、
そんな余裕はあるはずもなく……。周りの子と比べて悲しい思いをさせてしまっているかもしれないと思うとつらいです」
物価の高騰が続く中、困窮する家庭への支援は急務だとして、キッズドアは、十分な食事のための現金給付を行うことや、
体験格差を埋めるための支援などを政府に求めています。キッズドアの渡辺由美子理事長は「本当に困っている方に
手厚く支援することが必要」とした上で、「普通に働けば普通に子育てができる社会を実現してほしい」としています。