1: 名無しのアニゲーさん 2024/01/17(水) 17:27:30.91 ID:o7pLXnnJd
──「任天堂の文化が合わなかった」というお話がありましたが、どういう点が合わないと感じたのでしょうか?
もともと任天堂のゲームは大好きで、それはいまも変わりません。深く尊敬もしています。ただゲームのつくり方として、任天堂は新しい作品、独自性のある作品を高い品質でしっかりつくろうという哲学が強く、任天堂ゲームセミナーでもそこが問われました。一方、わたしは自分の作品をひとりでも多くの人に楽しんでもらいたいという気持ちが根底にあって、そのために世の中によいアイデアがあればそれを拾うし、必ずしも独自性にこだわらなくてもいいと考えているんです。もっと適当でよいというか、気楽につくりたい。流行りものに安直に飛びつくような、そういうつくり方もよいじゃないかと(笑)
https://wired.jp/article/why-stay-independent-5-pocketpair-takuro-mizobe/