1: 名無しのアニゲーさん 2024/02/15(木) 00:00:27.50 ID:kQT6q7eid BE:802034645-2BP(1000)
さて、デジタルの時代になった今
電子書籍ではどうでしょう。
漫画家
編集者
配信取次会社
配信会社
これだけで読者の元に漫画が届けられます。
漫画家が原稿に直接写植を打てるようになり
印刷をすることもなく、データを送るだけ。
では、出版社の役割はどう変わったのか…
編集部と出版社の役割を分けるとすれば
配信会社に配信を許諾して、漫画家から貰ったデータを
配信会社に横流しするだけ
ザックリですが、やることほとんどなくなったわけです。
漫画取次会社的なこともやってるところはありますが…
紙にはしない、電子書籍のみの場合です。
この一見なにもしてない出版社の電子書籍での取り分はどうでしょう。
それは漫画家は知らされてません。
ただ、電子書籍での漫画家の印税率は15%~20%という状況。
紙の印税率よりもちょっとだけ高いくらい。
むしろ20%貰えてる人は少ないんじゃないでしょうか。
こんだけ関わる人減ってるのに
漫画家のパーセンテージ、低くない?
そう疑問に思ったのは小学館から出ていく決意を固めた時。
https://note.com/mayutan126/n/n54607a9ecd37?sub_rt=share_b