中華ゲーム会社さん、人気ゲームの続編を勝手に発売し炎上

ソシャゲ・ブラウザゲー
1: 名無しのアニゲーさん 2024/08/10(土) 11:26:06.837 ID:4XpUGotXo
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『Elona』のタイトル無断使用疑惑の“Elona 2”販売元、「合法かつ適法」だとして反論。あくまでモバイル向けの『Elona Mobile』の続編と強調
https://automaton-media.com/articles/newsjp/elona-20240809-305233/

『Elona 2~ドット絵×異世界×アドベンチャーRPG』(以下、Elona 2)の配信元HONG KONG KUNPAN CULTURE ENTERTAINMENT(以下、KUNPAN GAMES)は8月8日、「Elona 2ライセンスに関するご案内」としてX上に声明を投稿。同社によれば、『Elona 2』は「正規のIPライセンスを取得し、認証も公式に受けた」としている。

『Elona』は、個人ゲーム開発者noa氏が2006年、PC向けにリリースしたローグライクゲームだ。同作でプレイヤーは、ノースティリスへ流れ込んだ何者かとなって、自由に冒険を繰り広げていく。メインクエストに沿うだけでなく、プレイヤー次第で好きなことやとんでもないことができる自由度の高いゲームプレイが展開されていた。幅広いゲームプレイや自由さによる混沌とした内容が多くのプレイヤーから評価されている。

『Elona 2』は、公式Xアカウントでは「『Elona』のモバイル版の新作」と標榜。そしてプレスリリース(本稿執筆時点では削除済み)では“「『Elona』の最新後継作」として発表されたモバイル向けアドベンチャーRPGだ。しかし『Elona 2』発表後には、noa氏が「後継作ではない」「Elona 2というタイトルの使用を打診された際にも断った」とコメント。つまり『Elona 2』は、原作の開発者に無断で「Elona」を名乗っている状態とみられる(関連記事)。同氏としては「個人開発者なので戦う体力はない」との姿勢を示していたものの、ファンからは『Elona 2』への批判も寄せられていた。

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