「パワプロのケガ率は5%表記でも実際は50%くらいある」←これの理由がわかった

ケガするかどうかは練習を選んだあとのメッセージ送りのタイミングで決まるんやが
どのタイミングでどういう乱数が来るかは毎回一定で
メッセージをテンポ良くポンポンと押して読んでると大体低確率でもケガする乱数を引いてしまうんや

偶然か意図的に仕込んだかはしらんがこれが「パワプロサクセスは怪我しやすい」現象の正体
対策としてはケガするかどうかの判定の直前にしばらく操作せずに待つことで乱数を変えられる

エミュのクイックセーブ＆ロードでやれば分かるがそんなん関係無くただ単に表記詐欺なだけだぞ
50%怪我率を回避する乱数はどれだけ時間変えても10%未満でしか引けない

実際に集計したらどんなもんなんやろ

説明したる
５％の判定を10回程度通れば怪我してるまうこともある
しかしその１回だけの印象が強すぎて１０回程度試行している事実を忘却してしまうんや
あらゆる低確率なのに確率がおかしいの原理はこれ

50は無いと思うけど
30%はあるように感じる

いまどき乱数表を使ってるわけないやろ
それとも大昔のパワプロの話か

検証されてたが怪我率5％の場合、100回で4％、200回で6％、300回で5％と数字通りの結果になったみたいやで
これは運が悪いときだけ印象に残りやすいとか確率5％でも試行回数が多いほど「1回以上怪我する確率」が上がるからってのが大きいんやろな
1回でも引きたくない結果だし

5%って言うほど怪我するイメージないけどな

ゲーム制作者の間では結構興味深い話があってな
確率を数字通りに実装するとプレイヤーはだいたい数字より自分に不利にできてると解釈するといわれる
だからファイアーエムブレムのように表記上の確率と実際の確率を変えてるゲームさえある
(たとえば命中率80%でも実際には約92%になってたりとか)