【朗報】 女の子がドカ食いで血糖値爆アゲする漫画、ついに発見される

描き下ろしマシマシ、読んだら“至る”「ドカ食いダイスキ！ もちづきさん」1巻

「ドカ食いダイスキ！ もちづきさん」の主人公・もちづきさんの好きなことはドカ食い。おっとりとした人柄に見せかけて、その心は「ガッツリ」「こってり」「山盛り」の食べ物を常に求めるハングリー精神を宿し、カロリーのオーバードーズで“至る”心地よさに囚われている。濃縮タイプのめんつゆをボトル半分使って漬け込んだ鶏もも肉の照り焼き弁当を食べて「血液が塩水になりそう」と背徳感に浸り、2倍サイズのカップ焼きそばにマヨネーズを投入したものを深夜に2個一気食いして「身体が喜びで悶えるようだ」と歓喜。健康状態が心配になる、限界突破の禁断グルメギャグは連載開始直後から話題を呼び、単行本は発売前重版が決定した。1巻には、もちづきさんが二郎系ラーメンを食べに行く限定描き下ろしエピソードも収録されている。



血液が塩水になりそう！血糖値爆アゲの快楽に浸る「ドカ食いダイスキ！ もちづきさん」

「ドカ食いダイスキ！ もちづきさん」は、カロリーのオーバードーズ“ドカ食い”で血糖値を爆アゲすることによりストレス社会をサバイブする社会人女性・望月美琴の物語。「皆さんは何に幸せを感じますか？」「私は『ドカ食い』で生きる喜びを感じます」という望月にとってドカ食いはただの食事ではなく、禁断の快楽を得る手段であり、健康を気にせず「血液が塩水になりそう」なほどしょっぱい味付けを彼女は喜ぶ。血糖値が上がりすぎると「至ってしまう」が、人前で「至ってしまう」のは望月さんでもさすがに恥ずかしい。しかし深夜残業で空腹を我慢できなくなった望月さんは、まだ会社にも関わらず「クソデカカップ焼きそば」2個というドカ食いを始めてしまう。














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