1: 名無しのアニゲーさん 2023/07/04(火) 22:16:53.56 ID:t4i20ivcd
スクリプト沸きそう
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230704-254468/
『FF16』は簡単すぎる
そんな本作に向けて「難易度を下げる設定項目は豊富ながら、そもそもの難易度が低すぎる」との意見が投じられ、議論を巻き起こしている。発端となったのは、海外人気ストリーマーのMaximilian Dood氏の配信中の発言だ。
https://youtu.be/AebQD_Y-uaE
Maximilian氏はまず、視聴者のコメントに同意するかたちで「最初から高難易度設定を選べたらいいのに」と言及。続けて本作にはアクセシビリティに関する設定が多数用意されているものの、それらを使わなくても簡単すぎるとの意見を述べている。またそうした難易度調整となっている理由を、開発元がアクションが苦手な『FF』シリーズのファン層も想定しているからではないかと推察。想定されるプレイヤーのアクションゲームの腕前をもっと信用すべきだとの持論を展開している。
なおMaximilian氏はこうした言及の中で『エルデンリング』を引き合いに出している。同作は世界累計出荷本数2000万本を達成しており、売上に見合うだけの“やりがい”がある作品であったと評価している。同作はソウルシリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く継承。広大なオープンワールドなど新要素も盛り込まれている傍らで、戦闘は手強い調整であり、特にボス戦闘ではその傾向が顕著であった。高難易度な人気作『エルデンリング』を、同氏が“簡単すぎる”ことを問題点とする『FF16』の対比として挙げたかたちだろう。
高難易度モードは必要か、簡単すぎるかを巡り議論勃発
Maximilian氏の発言はクリップとして引用され、海外Twitter上で注目集めている。そうした投稿への反応には、同氏の主張を支持する意見も一定数見られる。中でも、高難易度設定を“最初から”実装してほしかったというユーザーは散見される。『FF16』にはクリア後のモードとして、とあるやりこみ要素が存在。ネタバレとなるので詳細を述べるのは控えるが、ようするに高難易度でプレイできるコンテンツである。
ただしこのコンテンツはクリア後に開放されるため、高難易度化したとはいえ、それぞれの敵の攻略法などが分かった状態でのプレイとなる。そのため同コンテンツでさえ物足りなかったという声も見られ、初めからこうしたコンテンツで遊びたかったという想いに拍車をかけているのだろう。