【正論】ゲーム開発者さん、ゲームへの『ネタ低評価レビュー』に苦言

ゲーム ネタ
1: 名無しのアニゲーさん 2023/10/18(水) 06:51:59.78 ID:6l7u2tZQ0


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「ゲームにはまりすぎて彼女に振られたので0点」。ウケ狙いの低評価レビューにゲームクリエイターが警鐘「セールスに影響してしまう」https://news.yahoo.co.jp/articles/4690701d5e72c1ae58881c7819d715c6c2f4dca4?page=1

今回、警鐘を鳴らしたのはゲームクリエイターの鬼虫兵庫さん(@ONIMUSHI_HYOGO)。個人制作したPCゲーム『シロナガス島への帰還』は10万本を超えるヒット作となり。Nintendo Switchにも移植されました

鬼虫さんは10月15日にX(旧Twitter)を更新。ゲーム販売サイトSTEAMを見ていたらウケ狙いの“大喜利低評価レビュー“を見てしまい、「製作者の方が気の毒」に思ったと振り返りました。

また、大喜利レビューを見たほかのユーザーが「レビュー自体を面白がって高評価してしまう」ことも同じくらい問題だとつづっています。

ユーザーレビューは評価によって表示の優先度が変わる仕組みになっているため、こういった大喜利レビューを面白がって評価してしまうと、サイトの上部に表示されてしまい、売り上げに影響するなどクリエイターからすれば非常に困る行為だそうです。

鬼虫さんは「以前はメジャータイトルにちょろっとついている印象だったけど、最近はマイナーな弱小開発のゲームにも沸いている印象だから、開発者の死活問題に発展しかねない」と警鐘を鳴らしています。

「運営側は凄まじいダメージ」などコメントが多数寄せられました
投稿には、

「大喜利レビューが悪いとは言わないけどやるなら高評価つけろよ……と正直思う」

「『おすすめしません!』って言いながら高評価にするのが粋なのに履き違えてるんだよな……」

「大手ならまだダメージ少ないかもしれないけどレビュー数2桁の個人制作やらでこのノリを持ち出されると生死に関わると思う」

「こういう『ウケ狙い』のつもりのレビュー、運営側は凄まじいダメージがあって、下手するとこういう事が重なってゲームが止まる事もある。結構シャレにならない問題だと思うんだ」

など、多くのコメントが寄せられました。




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