1: 名無しのアニゲーさん 2024/03/10(日) 10:17:05.54 ID:emLeKcpL0
ジブリパーク、全面開業へ 「ディズニーランド並み」料金に困惑も
https://news.yahoo.co.jp/articles/fce6884acb969e1a29f5f9f51043ee6bbf0e0715
全面開業に伴いジブリパークは、チケットの種類や料金を一新する。新チケットは3種類で、「大さんぽ券」は全5エリアに入場可能。「大さんぽ券プレミアム」のみ、「サツキとメイの家」などすべての建物を楽しめる。「さんぽ券」は「ジブリの大倉庫」を除く4エリアに入場できる。
2022年11月の第1期開園時は、三つのエリアごとに料金が設定された。愛知県の公園事業であり「他の大型施設と比べてリーズナブルな価格」(大村秀章知事)も売りの一つだった。
新たなチケット体系について、内覧会に来ていた愛知県春日井市の女性(37)は「乗り物は別料金だし、ちょっと高すぎるかな」。
小 学生と高校生の3人の子がいる岐阜県大野町の母親(45)も「チケットごとに楽しめる内容の格差が大きい。子どもたちは行きたいと言っているけれど、家族みんなでとなると、二の足を踏んでしまう価格ですね」と苦笑いだった。
例えば、小 学生の子ども2人と両親の4人家族が「プレミアム」で休日に来園した場合、チケットのみで計2万3400円かかる。
さらに、別途料金がかかる「五平餅炭火焼体験(1200円)」、「メリーゴーラウンド(大人1000円、子ども500円)」、「フライングマシン(500円)」を家族ですべて体験した場合、チケット代と合わせて計3万3200円になる。
同じく家族4人で東京ディズニーリゾートを訪れた場合、最も料金が高い日程での1日券(大人1万900円、小 学生5600円)は計3万3000円となり、その金額はほとんど変わらない。