トランスジェンダー選手、正論。「“男性の体は卑怯”って意味が分からない。男性も女性も同じ基準でやるのが本当の“男女平等”では?」

ニュース
1: 名無しのアニゲーさん 2024/06/15(土) 10:40:26.05 ID:bHkZ86yb0● BE:314039747-2BP(2000)
no title



女子大会出場求める米競泳トランス選手の訴え棄却 CAS
https://news.yahoo.co.jp/articles/41f30654d794c81ef8edb545bad591e90b8bf610
【AFP=時事】ワールドアクアティクス(World Aquatics、世界水連)は12日、米国のトランスジェンダー女子選手リア・トーマス(Lia Thomas)が
女子エリート大会に再び出場する資格を求めて起こした訴えを、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が退けたと発表した。

 トーマスは、男性として思春期を過ごしたトランスジェンダー女子選手の女子エリート大会への出場を禁止する、2022年の世界水連の決定を不服としていた。

 全米大学体育協会(NCAA)の最高峰レベル大会で、初めてタイトルを獲得したトランスジェンダー選手となったトーマスは、この規則が差別的なものであると主張していた。

 その中でCASは、トーマスには世界水連および米国水泳連盟(USA Swimming)のエリート大会において、「当面の間」出場する資格はないとの判断を下した。

 AFPが確認した裁定文の中でCASは「競技者(トーマス)は、米国水泳連盟の方針における『エリート大会』に参加する権利を申請しておらず、ましてや認められて
いないことを留意する」とし、「彼女は現在、『エリート大会』に該当しない米国競技会にのみに出場する権利がある」と記されていた。

 したがってトーマスは、「世界水連の大会に出場する資格を争う権利がまったくない」ため、規則に異議を唱えるほど「十分な影響を受けなかった」とCASは結論付けた。

 世界水連は「女子スポーツを守るための取り組みにおいて、大きな前進」とこの判断を称賛している。【翻訳編集】 AFPBB News

タイトルとURLをコピーしました